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SR20DET S13シルビア オイルポンプ タイミングチェーンケース 交換 その3

投稿日時:2024年03月08日 13:43:30


オイルポンプ交換 続きです

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外した逆順序で組んでいきます
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この際クランクプーリーも交換します
割れそうな感じしてたので。。

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良い感じ


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25ミッションは積みにくいなぁ汗
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クランク角センサーも脱着したので タイミングライトで点火時期も合わせます

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作業後
油圧ピンピンです

長かった。。。

こちらもご参照!
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https://www.tamotsu-j.com/works/host_shop/host-1098.html












SR20DET S13シルビア オイルポンプ タイミングチェーンケース 交換 その2

投稿日時:2024年03月07日 13:42:57


続き

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エンジンメンバー、第一オイルパンを外したら 第二オイルパンにとりかかります


ここで後悔します
RB25ミッションなのですが
第2オイルパン 3本だけミッションの中からボルト止まってるやん。。。
純正ならミッション残したまま行けたかな。。?(T . T)

ミッションも降ろします

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満身創痍です。

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やっとめくれました 第2オイルパン

ミッションも降りてしまったのでかなり不安定。
車上でやる事違いますな。。。。

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オイルポンプはチェーンケースと一体型です。
過去にエンジン面研されてるとブロックもう一度面研しないと付かないので注意です。

本当はヘッド降ろしてヘッドガスケットも同時交換してやるのが良いです。

ヘッドガスケット1年以内に変えたばかりで勿体無いので今回は誤魔化しで行きます。
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第2オイルパン


つづく。。

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https://www.tamotsu-j.com/works/host_shop/host-1099.html


SR20DET S13シルビア オイルポンプ タイミングチェーンケース 交換 その1

投稿日時:2024年03月06日 13:41:14


修理続きというか ブロー続きの
13 シルビア君です

今度は油圧計が0を指しました

回転上げると油圧動くので
計器不良ではなくほんまにあかんそうです。
クランキングしてもオイル出ない。

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エンジン降ろすか迷いましたが今回は車上整備で行きます


チェーンケースASSY交換ですがブロック面研されてると もっかい面研せな無理なので 強制

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オイルパン 第二オイルパンまで捲らなあかんので そうですメンバーも降ろすんです。泣

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メンバー下ろして

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オイルパン周りも外して行きます。

つづく。

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SR20DET S13シルビア オイル下がり? バルブステムシール交換 打ち替え その4

投稿日時:2024年02月18日 09:05:22



ステムシール打ち替え終わり
組み付けていってる最中に気づきます

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アクセルオフのみで白煙。原因がターボでもステムシールでもなさそう。
ブローバイはほぼ無く、圧縮良好

ウエイストゲート不良でターボ加圧逃げず ターボ内部シール突き破って オイルがエキゾーストに流れ込んでる。。??
そもそも腰下オイルリング?
ターボオーバーホールしたが 組み付け精度不良?
色々と考えながら
オイルキャッチタンクに目がいきます
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ホース繋げてなんとなく 口で吹いてみます

あれ。。吹けへん。。汗
ちなみに新品です。。。
なんか詰まってるのか?思いましたが そもそも不良品っぽい。。怒

長くなりましたが、結局オイルキャッチタンク不良でブローバイが逃げ道なくなり、エンジン内圧上がってオイルがターボのオイルシール突き破って白煙出してた。

ターボもステムシール、その他部品もこれにより損傷受けていた。

アクセルオフで限定なのはアクセルオンだと インマニの負圧でかろうじてブローバイ 吸入していたから。

と断定しました。

海外製のキャッチタンクは あきませんな。。
損傷を受けた箇所は交換で悪い事はないが
高い勉強代になりました。


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暫くブローバイは吸わせて様子見ます

下記もご参照!
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SR20DET S13シルビア オイル下がり? バルブステムシール交換 打ち替え その3

投稿日時:2024年02月18日 08:53:49


SR20DETバルブステムシール車上交換

ヘッド降ろさずやる方法です

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エア突っ込んでバルブ燃焼室内で浮かせて

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バルブスプリングごんっと叩いてバルブコッター磁石に引っ付かせる
みたいな感じです。

ここでエア止まったりすると燃焼室の中にバルブ落ちて 終了コースになりますので超集中。

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バルブステムシール こんな感じです

俗に言う オイル下がりってのは ここのシールが劣化してオイルが燃焼室に下がっていく現象です

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ステムシール1つ外した時点で気づいたのが
年数は凄く経過しているがシールそないに劣化していない。
あれ、これが原因ではないのか。。??

まあここまで来てるので 交換して悪い事は無いので 全部やります

SR20は16バルブです。16回これをやります。


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組み付けていきます

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取り外した逆の順序
カムキャップ締め付けは必ずトルク、順番管理

ここでふと 原因が分かりました

白煙の原因とは。。??!

つづく
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SR20DET S13シルビア オイル下がり? バルブステムシール交換 打ち替え その2

投稿日時:2024年02月18日 08:12:11


SR20DET バルブステムシール 車上交換

タイミングチェーン、カム外したら ロッカーアームとシムも取ります

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よくポロッと落ちて捜索になるので注意image

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インテーク1-4 エキゾースト1-4番まで
きちんと分けて保管します

バラバラに入れて組み付けていく人も居ますが
シムもロッカーアームも私は元通りの場所に置きたい派です


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プラグ外し、燃焼室にエア突っ込んで
やっと準備完了です。

つづく。。

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SR20DET S13シルビア オイル下がり? バルブステムシール交換 打ち替え その1

投稿日時:2024年02月18日 08:07:54



圧縮は元気だが
アクセルオフで白煙
ターボはオーバーホール済み

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綺麗に4発揃ってます

ターボはオーバーホールしたしオイル下がってるのか。。?

白煙量から燃焼室にオイルが流れ込んでるのは間違いない

重い腰をあげてステムシール打ち替え。

バルブエアで浮かせて車上でやります

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タペットめくって上死点あわせて カム外します

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つづく。。

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日産 R200 4.6ファイナル 交換 その4

投稿日時:2023年06月06日 18:13:33


いよいよ1番難しい所になってきます。

ピニオン ケース圧入シリーズが終わったら
デフ玉を組んでいきます

勿論シール類も新品に。
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バラした時の通りに 左右入れ間違えないように。


光明担を塗って歯当たり点検
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。、。分かりにくい。、。。
、。。微妙やん、、。。。
、。。やり直しやん、。。
先っぽしか当たってない。、

この時はピニオン加工誤差を+4やと思って計算していたので加工誤差0で計算し直し。
これに気付くまでが長かった。

もう一度バラして同じ事をやります。
長いので割愛

やり直しました (2回)
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100点!ではないですが
ピニオン少し出て当たるようになりました
基準内なのでこれで良し。
(もうやりたくない汗)
シムの厚み 0.06ミリ厚くしました。

1/100mmの精密な世界。
日本の歯車製造メーカーさんは凄いですね。。。

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バックラッシュ点検

少しあるが、基準値内なのでok

写真はないですが、プリロードが大きく(重く)このあともう一度やり直しました。
プリロード用の真ん中のシムを0.10mm厚くしたら基準値内&いい感じに。


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ファイナル背面振れ、コンパニオンフランジの振れも基準値内


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サイドフランジのオイルシールも新品打ち込み、完成。

これで次飛んだら 泣いちゃうな。

こちらも参照に
その1
https://www.tamotsu-j.com/works/host_shop/host-967.html

その2
https://www.tamotsu-j.com/works/host_shop/host-968.html

その3
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日産 R200 4.6ファイナル 交換 その3

投稿日時:2023年06月06日 13:55:00



続きです
組み上げていきます


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新品は気持ちいいですね

デフ玉とファイナルを締め付け。90Nだったかな?
ファイナルギアはお湯等で温めないとはまりませんのでご注意。

ファイナルギアを家のフライパンで温めておかんにキレられてた同級生を思い出しました。
しかもオイルギトギトの中古。
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ピニオンハイトアジャストワッシャー という名前らしいですが、要はピニオンの出具合(歯当たり)がこの厚みを選択値で変わります

T=T0+(t1-t2)

新たに組み込むシムの厚み=
取り外したシムの厚み+(旧ドライブピニオンの加工誤差-新ドライブピニオンの加工誤差)

⚠︎加工誤差は1/100単位を100倍表示されてる

で計算します。。が

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加工誤差どれやねん
となります。

結局 ピニオンに書いてる0が正解でしたが
+4は何の数値なのか メーカーに聞いても分からずでした。
日産部品さんこのあたりの情報であったり、製造メーカー聞いても答えてくれないので、あまりアテになりません。

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選択値が決まれば ベアリング(勿論新品を)圧入します。

ここから全て組んでいくのですが、
お察しのいい方はお気付きかと思いますが
1発で決まらなかったらこの時点にもう一度戻って
もう一回1から圧入やり直しなのです。

フロント側はベアリングはR200シルビアもC200キャラバンも品番同じでした。

リア側はケースの品番で取るべきなのですが、これが難しい。

リア側だけ少なくとも2種類あるみたいで、デカいのとちっちゃいの有ります。

このケースはラルゴ用だったのですが、ノンスリ仕様とそうじゃない方があります

そうじゃない方がシルビア系のR200と共通です
ほとんど流用可能というか、一緒ですが リア側のベアリングだけ 要注意です。
サイドフランジオイルシールは2種類でますが、ラルゴケースはどっちでもいけました

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ベアリングのアウターレースをケースに圧入して シムつけたピニオンと組んでいきます
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つづく。。。。

こちらも参照に
その1
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その2
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日産 R200 4.6ファイナル 交換 その2

投稿日時:2023年06月06日 13:32:46


続きです

デフを降ろしたらフタを開けます。
R200系はフタとサイドフランジとデフマウントボルトを搭載車両用のモノに変えたら基本全ての車種で使えます
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フタを開けてデフ玉(LSD)を取ります
デフと一緒に溜まってるのがファイナルギアです

左右でスペーサーの厚みが違ったり 順番があったりするので 必ず左右分けてバラす事。

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ファイナルとデフ玉を切り離し、折角なのでLSDもオーバーホールします(クラッチはそのまま)
大丈夫だとは思うが、砕けたギアの破片がLSD内にも入ってるかな と少し心配でやりましたが デフ玉には全然入らないもんなんですね。

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デフ玉は特に問題なく、組み上げて、新品のサイドベアリングを圧入して完了
サイドベアリングは一緒に入ってるアウターレースも必ずセットで組み上げる事。

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プレスでピニオンもケースから抜きます

大変ややこしい仕組みですが 
歯当たり調整側のシムが一枚(1番下ベアリングとピニオンの間)
プリロード調整のシム 1枚と1つ
(真ん中のデカい楕円形と薄いシム)
の合計3枚があり あとで計算で必要になるので必ずごっちゃにならないように。

ケース本体からピニオン車両前側のベアリングも抜きます

アウターレースもプレスで抜き取る シール類も。

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砕けた破片が内部で散乱し凄かったので
スチームかけて天日干しです
(ほっといたら錆びますので注意)

バラしは終わり。

ここからが大変です。
つづく。。

こちらも参照に
その1
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